それはもう怖ろしい最悪の道です
7時過ぎの出発。すでに雨が降り出している。嫌だなあ。
今日も特に見るところはなくひたすら移動。
なんだかからだがおもいけれどスーパーでパンを買って食べると少し回復しその後は順調。
直江津を過ぎたところから自転車道が続いていて快適です。
ただし向かい風が強い。
能生の道の駅で少し休憩した後、糸魚川を通過し、青海のスーパーで買い物して外に出るともう、真っ暗。
それから子不知を通る。道は狭く路側帯はないに等しい。曲がりくねっていて、アップダウンがあり、覆道ばかりで、トラックがバンバン走るというそれはもう怖ろしい最悪の道です。
日中でも危ない道、暗くなってから走るなんてもってのほかです。今も昔も交通の難所です。
何とか無事に道の駅「親不知ピアパーク」に到着。
とり合えず米をといで、水に浸している間に近くにいたおじさんと話をしたりして過ごしました。
湖の話の中で近くに風呂に入れる場所があることを聞いたので、19時頃雨が弱まったのを見ていってみました。
やはり風呂は気持ちがいいなあ。
帰ってから夕食。鶏肉が一枚100円で売られていたのでそれを丸々焼いてみる。美味かったです。
食器を片付けている時にトラックのドライバーと話をする。後で缶コーヒーをご馳走になりました。
今日の寝床は高速道路のガード下で、雨は防げますが、車がうるさいです。
そこで100均で買った耳栓を使ってみました。結構良くて、静かに眠れました。
ちなみに、何気に総走行距離が一万kmを超えてます。
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