池田ワイン城
今日は少し距離があるし、途中で池田ワイン城にも寄りたかったので久々に4時起床。
寒い寒い。
しかも冷たい牛乳でシリアルを食べたら体の心まで冷えました。
夜露で濡れたテントを片付けていたら手ががちがちになった。そんな状態でもなんとか6時に出発。
1時間くらいで道の駅「しらぬか恋問」に到着。ここで髭を剃ったりしてたらここのトイレはお湯が出てくるではないですか。これはありがたい。外は綺麗な芝生だし、ここに泊まればよかったかな。
身支度を済ませ出発。快調だ・・・と思ってたら少しづつのぼりはじめる。そして腹が減り体の動きが鈍る。きつい。眠い。しまった朝食がたりなかったか!
暫らく我慢して、次のセイコマで串団子を食べ、少し休んでから出発すると体が動き出した。さらに15km進んだセイコマで昼食を食べるとだいぶ良くなりました。やはり食事はしっかりと摂らないとなあ。
国道から池田に向かう鉄道沿いの道道に入るとアップダウンが結構ありました。その道の途中の十弗(とおふつ)駅というところに行くと10ドル紙幣ををもじった大きな看板がある・・・なるほど十弗(10ドル)ね。
ちょっと楽しんだ後もアップダウンは続く。激坂の登りでギアを落とそうとしたら落ちない「おーい」・・・なんてこともあり、疲れましたがなんとか池田ワイン城に到着。
このワイン城の屋上からは十勝平野が一望できてなかなか良いです。そしてワインの試飲もできますよ。4杯飲んでから出発、ちと、だるい。
ハピネスデーリーというお店でアイスも食べて元気も回復し、残りの20kmを走って帯広到着。結構栄えていて泊まりにくいので少し北の道の駅に宿泊することにしました。
そしてこの道の駅で再び増田さんと合流・・・何度目かな?
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