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第89日目

10月12日(火) 晴れ時々曇り
北海道広尾群広尾町 〜 北海道様似郡様似町
85.17km
走行時間 5時間18分39秒  平均速度 16.0km  総走行距離 7689.09km

黄金道路

5時起床7時出発。セイコマで買い物をして8時に本格的に出発。

すぐに黄金道路に入りました。

さすがに道に黄金を敷き詰めるほどのお金が使われたというだけあってすごい。ずっと断崖が続いていてとてもその下に道があるとは思えません。
というわで今でもがけ崩れが頻繁に起きて、補修工事があちこちで行われています。今も金がかかる道路です。

しかし、道はフラットです。波が荒く奇岩が多い景色は面白く、走るにはいい道です。

途中、3.2kmのトンネル工事が行われており、そこは自転車が通れないため、工事車両の軽トラに載せて運んでもらいました。

黄金道路の最後らへんの望洋台というところに碑があってそこで記念写真。やたらとはしゃいだ。

その後は多少のアップダウンと向かい風にちょっと疲れながらも襟裳岬に到着。

霧が濃すぎて何も見えません。灯台からは霧笛が鳴り響いてます。かなりの音量でビックリ。

風の館に入って展示品を見たりなどしてから外にでると少し霧が晴れていた・・・といってもようやく岬の先端が見えたぐらいですが。

岬を満喫して、100円のソフトクリームも食べたところで出発です。

歌別川までは大きくアップダウンが続き疲れました。

様似まで進んで駅前のバス停に。
スーパーで半額になったお惣菜を買い込んで夕食にしました。
食後すぐさま就寝です。

黄金道路
あの断崖絶壁の下に道があるとは思えません。
工事中
待ち時間長い。
いつもどこかで工事中です。

工事中
このトンネルは、3.2kmもあるのに片側交互通行です。それで待ち時間20分。ちなみに自転車は通れません。
望洋台
黄金道路の碑があります。絶景です。よくもまあ、あんな所に道を作ったなあと思います。

襟裳岬
灯台ですが霧が深いので霧笛が鳴り響いています。
襟裳岬
これでも霧が晴れた方です。最初は何も見えませんでした。

夕陽
様似に行く途中で。
 
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