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工具

 

 

 

ペンチ・ニッパー・ドライバー(+、-)

特に説明の必要もないでしょうが、とりあえず無いと困ります

針金

特に使いませんでしたが、キャリアーが壊れたときにこれが無いと応急処置が難しくなるかな。他にも使い道はあるし持ってて損はないです。私はこれでロウソク立てを作って暇をつぶしたりしました。

布テープ・ビニールテープ

主に応急処置などに使いましたが、持ってれば使い道はいろいろあると思います。

ヘキサゴンレンチ(六角レンチ)

自転車には六角ねじ(?正式名称は知りません)が多用してあります。一番使うのは5mmですが、何mmが必要なのか調べて必要な分だけ持っていきました。ネジはじわじわと緩んでいくのでたまに締めてやらないとえらいことになります。

モンキーレンチ(250mm)

スポークが折れたときにしか使いませんでした。他の物で代用できそう。重いです。いらなかったかも?いざというときに武器として使うといいかもしれません。
スプロケット抜き工具

スプロケット抜き工具、ロックリング工具

スプロケット(後輪のギアセット)をはずす為だけの専用工具です。後輪のスポークを取り替える時はこれをはずす必要があります。スポークが折れても自転車屋ぐらいまでは余裕で走れるので、持ってなくてもいいのですが、私は自分で何でも修理したいので(下手だけど)持っていきました。重いです。武器としても使うといいかもしれません。

ニップル回し

ニップル回し

ニップル(スポークとリムをつなぐネジ)を回すための道具。スポークの張りを調整してタイヤの振れを直したりしますが、私はあまり使ってません。私がやるとよりひどくなるので(不器用なんです)。
スポークが折れたときはとりあえず、絡まないように折れたスポークを他のスポークにテープで貼り付けて、そのままだとリムがブレーキシューに接触すると思うのでニップル回しで調節して走ります。武器としては使えそうもありません

チエーン切り

チェーン切り、スペア用コネクティングピン

チェーンをはずしたり、繋げたりするする道具。一度も使いませんでした。ちょっと値のはるチェーンを使っていたのがよかったのかな。

パンク修理

パンク修理セット・タイヤレバー

自転車で旅する以上、パンク修理ぐらいは当たり前に出来なければいけないのですが、私はタイヤをはずしたり、はめたりする作業が大の苦手。できればパンクはしてほしくないものです。パンク修理には普通のゴムのりを使うタイプとイージーパッチの2種類を持っていました。イージーパッチはシール状のパッチを張るだけで簡単なのですが、これは一時しのぎと考えるのがいいようです。一年ぐらいたつとシールが剥がれて続々と空気が漏れ出します。1年も同じチューブは使わないよという人にはお奨めです。イージーパッチが使えない材質のチューブもあるそうなので注意です。
タイヤレバーはタイヤを外す時にタイヤとリムの間に差し込んで、てこの原理で使います。硬いタイヤの場合ははめ込む時にも使います。使うときにチューブをはさんでしまうとパンク箇所が増えるので注意です。

チェーンオイル

私は普通のオイルを使っていたのですが、1日走っただけでかなりチェーンは汚れます。そこでおすすめなのはワックスタイプのオイル(?)です。ほとんど汚れません。というかセルフクリーニング機能付です。旅ではなかなかお手入れができませんので汚れないのが一番です。私も旅立つ前に知っていれば・・・いまさらですね。お店にはなかなか置いてませんが、ネットショップで手に入ります。

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