TOPPAGE > エトセトラTOP > ジャパンカップ観戦記1
     
APAN UP 戦記

10月24日(日)
「2004 ジャパンカップ サイクルロードレース」
宇都宮森林公園周回コース
151.3km(14.1km-10周+10.3km-1周)


日本一周中、たまたま日程が近かったため、これを見るためだけにコースを海沿いルートから変更して宇都宮にやって来ました。本場ヨーロッパのプロロードレース選手をを見てみたかったのです。

うきうきしながら会場にやってくると、ロードにまたがった観戦者達が続々と集まってきた。もちろんフル装備のMTBでやって来たのはわたし一人だ。というかいたら恐い。

cannondaleやsaeko、インターマックスなどのショップが立ち並び、会場はなかなかの賑わいだ。「へえー、サエコってコーヒーメーカーを作っている会社だったんだ」と、新しい発見もあります。

9時を過ぎた頃から選手達がスタートサインをするために続々と集まってきてはステージに上り、出走のためのサインをしていく。「おおー、本場の選手達だー」と早くも感動気味の私・・・早い早い(笑)。

ところで今回の注目選手といえば、なんと言っても今年ジロ・デ・イタリアで22歳にして総合優勝してしまった、ダミアーノ・クネゴだ。私のお目当ても実はクネゴ選手。しかも、このレースでは今年のUCI獲得ポイント数一位がかかっているとあって俄然盛り上がります。
レース前の会場 ←レース前の会場風景 スタート直前
→スタートラインに並ぶ選手達
 
レース開始は10時から。いい場所を確保してスタート直後の様子を写真に納めねば。そこそこの場所を確保してスタートを待つ、そしてスタート、写真は・・・いまいちか?まあ、いいや。選手達を見送って観戦ポイントへと移動を開始する。マラソン競技とかだと車道には一切出れないのですが、ロードレースは選手が走り去っていった車道をぞろぞろと移動します。歩きだったり自転車だったり人それぞれです。そして選手達が戻ってくると道の端に避けます。この選手との近さがロードレースの魅力の一つだったりします。

さて、ここ宇都宮森林公園周回コースはかつて世界選手権の舞台となったことから始まった日本では由緒あるコースですが、最大の見所は185mの高低差を一気に駆け上がる古賀志林道のつづら折の登りです。私が目指しているのはその山頂。歩いて登るのもちょっときつい結構な勾配の登り、これを自転車で登ろうというのだから正気じゃない、しかも10回も。プロってのはすごいんだなあ。

で、山頂にたどり着き、しばらく待っていると下のほうから歓声が近づいてきた。そして。「来た来た来たぁー、速ぇー!」ただただびっくり感動!テレビで観ているロードレースとは全然違います。いやはや素晴らしい。
山頂付近 ←山頂にやってくる選手達 登りも快調
→登りも快調に飛ばします
 
山頂では6周目までみていましたが、3、6週目には山岳ポイントがつくため、それを狙う選手達のスプリントなども見れてなかなか面白かった。そして、観客の熱気と雰囲気がまたいい。明らかに選手じゃない一般の観客がチャリで登ってきても「おおーー!」とかいってみんな盛り上がる。しまいには犬を連れたおじさんが散歩ぎみに登ってきても歓声と拍手が沸き起こる。この意味不明な盛り上がりがたまらなく良かったです。単に選手が通過して戻ってくるまでの約10分間が、暇なだけなのかもしれませんが(笑)。
↑ このページのTOPへ 次のページへ >>
 
日本一周自転車旅行記 「Inner Low」   Copyright(c)2006-2008 Daigo Fujiie, All rights reserved.